新年あけましておめでとうございます。

皆さまにおかれましては、健やかに令和５年の新春を迎えられたことと、心よりお慶び申し上げます。

平素から社会保険労務士法人イデアはもとより、葛城経営研究会等、弊所の業務全般にわたり格別のご理解とご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。

昨年はコロナ禍、ウクライナ戦争、米中対立の激化、急激な円安などあまりいいニュースが無く、良かったニュースといえば、サッカーワールドカップ予選でドイツ戦・スペイン戦に勝ったことと大谷翔平選手の活躍位しか思いだせません。

既に北京冬季五輪・パラリンピックという祭典の記憶が遠い過去のようになっています。

さて、弊社では昨年１０月より経営理念を一新し、新たな経営理念のもとに活動をしております。

どの会社も１つの課が５～７人位の人数が一般的だと思いますが、弊社も５年程前までの数年間は人数の壁にあたり、長く苦しんでおりました。

お陰様で今はそれを超えて進んでおりますが、次は５０人位で壁が来ると思っております。

そのときに皆が頑張っているのにお客様から支持されない、多くの離職者が出る、生産性が上がらないなど、超えるのが非常に困難な高い壁がこないように準備をしております。

界によって壁が来る人数が違うといわれておりますが、次の壁は経営理念等をきちっと浸透させ、日々の業務の判断基準としてのバリューを理解し実践することにより、超えていければと考えております。

今年はそれらを浸透させるために色々と試していき、規模が拡大してもサービスの質を低下させず、更にお役にたてる組織を作っていく所存です。

今までもそしてこれからも皆様に必要とされ続ける事務所であるよう職員一同、心を新たに邁進してまいります。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。