事務所だより
お困りごとはなんですか?
有給、36協定、就業規則etc・・・・・
最新記事
平成30 年「就労条件総合調査」の結果が公表されています。
【年次有給休暇の取得状況】→平成29年の年次有給休暇の付与日数は18.2日(平成29年調査18.2日)、そのうち労働者が取得した日数は9.3日(同9.0日)で、取得率は51.1%(同49.4%)となっ
あなたの会社のその会議ムダかも…/部下育成と業務改革
【労務ROAD(平成30年11月5日)】 どこの会社でも色々な会議をしていることかと思います。その会議は、本当に意味のあるものに なっているのでしょうか? 実は、会議の良し悪しについては、会議中の議論
『失敗』から学ぶ日本のイノベーション/外国人技能実習制度
【労務ROAD(平成30年10月29日)】 日本の人口減少が加速する中、現状において危機感を持って、イノベーションへの取り組みを 始めている企業もあるようですが、うまくいかないことも多い
「平成30年分給与所得の源泉徴収票の記載のしかた」が公開されています。
平成30年分以後の給与所得の源泉徴収票については、配偶者控除及び配偶者特別控除の見直しにより、源泉徴収票に記載される項目名・記載内容が変更されています。 ・配偶者の名前を記載する欄が「(源泉・特別)控
平成30年10月1日より、雇用保険継続給付の手続きで、本人の署名・押印が不要となりました。
雇用保険には、60歳以降に賃金が下がった状態で働き続ける被保険者に対して「高年齢雇用継続給付」、育児休業や介護休業中の被保険者に対して「育児休業給付金」「介護休業給付金」を支給する制度があります。継続
中退共・iDeCoをご存知ですか?
【労務ROAD(平成30年10月22日)】 中退共は一言で言えば中小企業向けの退職金制度です。 国による掛け金の助成があったり、掛け金が全額非課税になったり等 メリットは色々あります。 また、個人型確
平成30年10月1日より、社会保険の随時改定(月変)の際、年間平均が取り入れられます。
今まで、社会保険の定時決定(算定基礎)の際、4~6月の報酬額と、前年1年間の報酬額に、2等級以上の差があり、この差が業務の性質上、例年発生することが見込まれる場合、年間平均の保険者算定を利用することが
平成30年10月1日より、社会保険の被扶養者の認定に添付書類が求められます。
平成30年10月1日より、社会保険にて日本国内在住の被扶養者の認定についても、公的証明等の添付が求められることになりました。身分関係等を認定するための情報として、戸籍謄本や住民票等、また収入を確認する
仕事上でLINEやSNSを使う際の留意点/賃金不払い残業に対する労基の指導
【労務ROAD(平成30年10月15日)】 SNSが広く普及し、その利便性から仕事上でも利用している方が多いと思います。 ただ、操作が簡単で便利な反面、利用においては思わぬリスクもあるようです。 今回
「同一労働同一賃金ガイドライン」のたたき台が公表されています。
「同一労働同一賃金」については、平成28年12月にガイドライン「案」が決定されています。平成30年8月30日に「同一労働同一賃金ガイドライン」のたたき台が提示されました。今回のたたき台は、ガイドライン
「労働者の心身の状態に関する情報の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針」が公表されています。
平成30年9月7日付けで、「労働者の心身の状態に関する情報の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針」が公表されています。この指針は、働き方改革関連法による改正後の労働安全衛生法に基づき策
仕事のやりがいを感じることは?/大阪北部地震時の特別措置について
【労務ROAD(平成30年10月9日)】 人は、なぜ転職をしようと思うのでしょうか? 転職希望者が重要要素として挙げるものの一つが『仕事のやりがい』です。 仕事に求めるやりがいや、どんな瞬間にやりがい
働き方改革関連法に関する重要な通達が出ております。
働き方改革関連法に関する重要な通達が9月7日に公開されました。「フレックスタイム制の拡充」に関して詳細な説明の後、5ページ目からは、「36協定」に関する重要な内容が掲載されています。18ページに「36
年次有給休暇の時季指定義務に関してリーフレットが公表されております。
2019(平成31)年4月から、全ての企業において、年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、年次有給休暇の日数のうち年 5日については、使用者が時季を指定して取得させることが必要となって
有給休暇の取得が義務化されます(平成31年4月法改正)
【労務ROAD(平成30年10月1日)】 改正労働基準法により、2019(平成31)年4月から、全ての企業において、 年次有給休暇の取得が義務化されます。 年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者
「36協定で定める時間外労働及び休日労働 について留意すべき事項に関する指針」が策定されました。
2019(平成31)年4月より、36協定で定める時間外労働に、罰則付きの上限が設けられます。 このたび、時間外労働及び休日労働を適正なものとすることを目的として、36協定で定める時間外労働及び休日労働
厚生労働省より、新36協定の様式が公開されています。
2019(平成31)年4月より、36協定で定める時間外労働に、罰則付きの上限が設けられます。それに伴い、新36協定の様式が公開されました。「一般条項」の分と、「特別条項」の分で、様式が分かれております
10月1日から最低賃金が改定されます!
【労務ROAD(平成30年9月25日)】 各都道府県の平成30年度地域別最低賃金額及び発行年月日が 確定しました。 働き方改革が進む中、大幅アップとなっております。 詳細については、労務ROAD第61
厚生労働省から、「中小事業主掛金納付制度の愛称が「iDeCo+」(イデコプラス)に決定しました」というお知らせがありました。
中小事業主掛金納付制度とは、平成30年5月より、企業年金を実施していない中小企業(従業員数100人以下)において、iDeCo(個人型の確定拠出年金)に加入している従業員の加入者掛金に対して、事業主が掛
ストレスチェック等に関する指針が一部改正されています。
ストレスチェック制度は、平成27年12月に施行されました。定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、検査結果を集団的に分析し、