健康経営について
昨今、話題になっている健康経営ですが、弊所でも企業が健全であるためには、従業員一人ひとりが心身共に健康であることが重要だと考え、積極的に従業員の健康管理に取り組んでいます。
2021年には「イデア健康プラン」を制定し、2022年から継続して取組を行い、経済産業省および日本健康会議主催の「健康経営優良法人」に認定されています。
今回は、弊所で取り組んでいる事例をご紹介いたします。
～ 弊所での取組 ～
- スポーツ部の発足
- 食生活改善や、肩こり・腰痛対策の講座受講
- ヨガ講師より椅子で出来るヨガ教室の開催
- ほっとタイム（小休憩）の導入
- インフルエンザ予防接種の全額費用補助 等
スポーツ部は、終業後に市営体育館を借りてバレーや卓球・ドッジボール等を実施し運動機会の増進は勿論、コミュニケーションの活性化にも繋がり好評です。
健康講座については、協会けんぽが年に1度無料で実施してくれることもあり、毎年、会議の日に実施しています。
実施後はコンビニで購入する昼食に野菜が増えたり、デスクワークの合間にストレッチを行っている所員を見かける事が増えています。
取組後すぐに経営目線で効果が表れるものではありませんが、長期的に従業員への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上に繋がると期待されています。
社内外ともに取り組む事は勿論、認定を受けるメリットも多く、昨今は採用活動での自社ブランディングとしても注目されています。
弊所では、取組から認定申請まで所内で行っており、健康経営アドバイザーの資格保有者もおりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
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