育児・介護休業法の両立支援制度について(介護)

高齢社会が進行し、65歳以上の高齢者の割合が「人口の21%」を超えた社会を「超高齢社会」と

呼びます。

日本では2010年に高齢化率23%を超え、超高齢社会を迎えています。

仕事と介護を両立させ、従業員様の介護離職を防止するためにも、介護に関する 両立支援制度

についてお知らせいたします。

①介護休業

②介護休暇

③介護のための所定労働時間短縮等の措置

④その他

①~③の対象労働者には、労使協定を締結することにより一部対象外とできる場合があります。

条件に応じて介護のための所定外労働・時間外労働・深夜業の制限があります。

これらの制度を活用し、従業員様が介護をしながら働き続けるための環境を整備しましょう。

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