退職手続きにもう困らない!退職手続き一覧
従業員の退職時には、社会保険・雇用保険の喪失手続きに加え、
給与からの社会保険料・住民税の徴収など、様々な事務作業が必要です。
以下に退職時に必要な事務をまとめていますので、この機会にご確認ください。
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最後の給与計算期間が短い場合、最終給与では全てを控除しきれないこともあるため、
退職までの社会保険料・住民税等の徴収額がいくらになるか計算しておきましょう!
参考:厚生労働省・国税庁より
令和6年度の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限について
令和6年度の健康保険の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限は、
30万円となります。(令和5年度から変更はありません)
協会けんぽの任意継続被保険者の標準報酬月額は、
- 資格を喪失した時の標準報酬月額
- 前年(1月から3月までの標準報酬月額については、前々年)の9月30日時点における 全ての協会けんぽの被保険者の標準報酬月額の平均額を標準報酬月額の基礎となる 報酬月額とみなしたときの標準報酬月額
のどちらか少ない額と規定されています。
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