国土交通省及び厚生労働省では、トラック運送事業における取引環境の改善及び長時間労働の抑制を実現するための環境整備を図ることを目的として、「トラック輸送における取引環境・労働時間改善協議会」が設置されています。
当該協議会において、トラック事業者と荷主とが連携して、荷待ち時間の削減や荷役作業の効率化など長時間労働の抑制を図るためのパイロット事業が平成28年度から2か年度にわたり実施され、今般、その成果が「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン」として取りまとめられました。
≪ガイドラインのポイント≫
・2年間の実証事業で得られた長時間労働改善等の知見を具体的な事例を交えて紹介
・荷主とトラック運送事業者の協力による長時間労働改善等の取り組みを幅広く横展開
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