就業構造基本調査は5年ごとに実施されており、このたび、平成29年就業構造基本調査結果が公表されました。主な結果は以下です。
Q3 介護・看護を理由に離職した者の人数は? → A3 過去1年間に「介護・看護のため」に前職を離職した者は、9万9千人とほぼ横ばいで、このうち調査時点で有業となっている者は2万5千人と7千人増加
Q5 収入を一定の金額に抑えるために就業時間・日数の調整(就業調整)をしている者はどれくらい? → A5 「非正規の職員・従業員」に占める就業調整をしている者の割合は26.2% 、所得階級別にみると、就業調整をしている者の8割強が50~149万円
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