平成30年3月1日より、国民年金未加入者への勧奨が、新たに54歳到達者に対して実施されることになりました。

厚生労働省より、2月28日、これまで20歳、34歳、44歳到達者などに対して実施していた国民年金未加入者への資格取得届の届出勧奨を、平成30年3月1日から新たに54歳到達者に対しても実施する旨のお知らせが出ています。平成29年8月1日より、年金の受給資格期間が25年から10年に短縮されました。それまで国民年金に未加入であっても、54歳以降65歳になるまでの10年間で受給資格期間を満すことができるため、54歳到達者に対して新たに届出勧奨が実施されるとのことです。

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厚生労働省通知(PDF)