医院経営の方へ

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歯科・医科のクリニック様では大阪NO.1の実績を誇る社労士事務所です。
医療業界は、看護師さん、衛生士さんなど採用の難しさと雇用の難しさがあります。また、比較的小さな職場での女性中心の人間関係の難しさなど業界特有の問題が有ります。先生や事務長または奥様が、患者さんに向き合う前にスタッフの件で疲れてしまうということがよくあります。クリニック様ならではの悩みにも事務所の豊富な経験や知識から対応させて頂きます。

河本社労士事務所が医院さんから選ばれる理由

◆20年近くに亘り、多くのクリニック様の労務問題に対応してきました!
◆スタッフと総力戦でお客様をサポートします!
◆毎週、助成金情報、労務問題、法改正などの情報提供をしています!
◆一方的な経営者寄りではなく、バランスのいい提案をします!
◆診療後でも素早く対応しています!
◆お客様の疑問に素早く対応しています!


クリニック様からの相談事例


今までに、多くのご相談に向き合い対応して参りました。
少しでも悩まれている方、是非一度ご相談下さい。

①有給休暇の計画的付与を導入したい

②残業代を30分単位で切り捨てていますが大丈夫ですか?

③スタッフの意識が患者さんに向かないので相談したい

④休日にスタッフを研修に行かせるが、代休を与える必要がありますか?

⑤訪問診療のスタッフの雇用契約書を作りたい

⑥煩わしい給与計算を頼みたい

⑦有給休暇の半日使用の申し出がでてきたけどどうしたらいいですか?

⑧パート・アルバイトさんの雇用保険、社会保険の加入について

⑨朝の掃除の時間は労働時間ですか?

⑩こっそり自転車通勤している者がいますが、どうしたらいいですか?

⑪インフルエンザで休んだ場合の給料はどうしたらいいですか?

①有給休暇についてはクリニックさんからは非常多くの相談を受けます。
多くはぎりぎりの人数で診療をされているので、自由に使わせてあげたい気持ちがあってもなかなかそうはいきません。労基法では、各個人が持っている有給休暇を皆が一斉に計画的に使うことを認めております。例えば毎週40時間以内のシフトを組んでいるクリニックさんでは、お盆やお正月に休む必要は法律上有りません。従って、例えばお盆休みなどを毎年3日間、皆の有給休暇を計画的に消化する日としておけばいいわけです。ここで注意が必要なのは、募集時の労働条件に「休日:お盆3日、年末年始12/30~1/3」とかと書いてあれば、それはクリニックの休日となってしまい、有給休暇を消化する余地はありません。この場合、お盆の3日は有給休暇の計画的付与日である旨を記載しておいた方がトラブルになりにくいということです。また、有給休暇の計画的付与は、労使協定により定めることができますので協定も結ぶ必要があります。また、年休の日数のうち5日は個人的事情による取得の為、必ず留保することとされており、労使協定で計画的付与ができるのは、年次有給休暇のうち、5日を超える部分です。

②法律上は、労働時間を切り捨てることは許されません。従って、回答としてはNO.ということになります。ただし、業務終了後だらだらと話をした後にタイムカードを打刻しているのに「その時間も給料を払わなければいけないの?」とよく質問を受けます。業務が終了したのであればその時間は、払う必要はありません。ただし、双方が確認し合えるのはタイムカードしかないのであれば、タイムカードの時間で計算するほかありません。従って、業務が終了したら着替えたり、話したりする前にタイムカードを打刻することを徹底してもらうのが宜しいかと思います。

③先生が、患者さんの為に一生懸命診療を行おうとしても、笛吹けど踊らずではありませんが、スタッフが本気になってくれないということがあると思います。いろいろな要因があると思いますが、「明確な診療ビジョン」「目標に関するフィードバック」「働きやすい職場環境」「コミュニケーション」「コンプライアンス」などの問題の可能性があります。

④研修に関しては、本人が自分の意思で行く場合と先生の意思で行かせる場合により違います。自分の意思で行く場合は、休みの日に行っても休日出勤になりませんし、先生が行かせた場合は休日出勤になります。多くの場合は、相談を受ける場合の多くの場合が、そこを曖昧にして研修を受けた後、スタッフから代休の請求や休日出勤手当の請求がありトラブルになっています。先生からすると、「お金を出してあげて、技術を身につけさせてあげているのに、まだ言ってくるか?」となると思いますが、スタッフからすると「先生が行って来いといって、わざわざ休みをつぶして行ったのだから代休や休日出勤手当で買い取って欲しい・・」となります。従って、最初に申し込むときに双方で確認をしておくというのが大切だと思います。

⑤訪問診療のスタッフの方は、訪問診療のみをする方や院内診療と並行する方がいらっしゃいますが、訪問診療担当から院内診療担当へ異動を命じてトラブルになることもあります。異動の有無も含め、実態に合った契約書を作る必要があります。

⑥クリニックさんの奥様が、給与計算時期になるとパソコンに向かって必死にタイムカードの入力をし、残業代の計算をされていたりします。タイムカードには、意外に多くの機能が付いており自動計算してくれます。クリニックさんは、午前診、午後診がありそれぞれスタートは、打刻時間ではなく所定時間からカウントし、それぞれの終わりは、15分単位で切り捨てたり、1分単位でカウントするなどいろいろな設定ができるものもあります。是非一度、安正早楽(安く、正しく、早く、楽に)できるようご検討されることをお勧めします。

⑦半日有給の制度は、法律上は有給休暇を半日単位で付与する義務はありませんが、大手ではかなり浸透しつつあるように思います。しかし、小規模事業所では、クリニックさんに限らず、まだ一部の導入に限られているように思います。それは、管理が複雑になることと、もともとできれば有給休暇をとって欲しくないということかと思います。導入しているクリニックさんで何軒かのご相談があったのは、ご結婚されているスタッフの方で、午前中のみ学校の行事で休みたいのに、半日有給がない為に1日休んでしまうので導入を検討したいということでした。それらも含め、判断することをお勧めします。

⑧雇用保険については、1週間に20時間以上の働くのであれば加入する必要があります(学生は除く)。社会保険については、正社員の所定労働時間の4分の3以上働くのであれば学生も含め加入する義務があります。概ね1週間に30時間以上働くかどうかになるかと思います。未加入等が行政の調査等で発覚した場合は、最大2年間遡及加入の可能性がありますのでご注意ください。

⑨多くのクリニックさんでは、診療時間の前30分ぐらいから始業時間とされています。しかし、以前は診療時間と始業時間が同じで、実態は30分ぐらい前に出勤し皆で掃除や準備をしているということもありました。開院準備の時間は労働時間ですが、お掃除時間や体操時間(クリニックさんでは余りされていませんが・・)などは、どちらともとれるということからよくトラブルがあります。何故なら強制ではなく皆が自発的に自分達の職場を働きやすい環境にする為行う掃除などは、労働時間とみなさなければならないということはないからです。この手の相談は、最近あまりありません。

⑩通常の交通費を払っているのに自転車で来ているスタッフがいる、ということが時々あります。この場合、クリニックが交通費をどう考えるかで宜しいかと思います。実費で払うということに拘るのであれば、自転車用の交通費の払い方を決めればいいですし、一定の距離以上の人には、公共交通機関の額を払うということであれば、自転車で来る日があってもクリニックがどうこう考える必要はありません。ただし、その場合は非課税交通費の問題がありますので税理士さんと事前に打合せをされることをお勧めします。また、自転車通勤で気をつけたいのは、最近多い加害事故の発生です。自転車通勤をすることは、認めるが自転車保険に加入することを前提にというのが宜しいかと思います。

 

 

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